最近の若い子は音程しっかりしている。
と話されてました。
そこで議論。
なんでだろ?
で、、至った結論が
幼い頃から音程の良い音楽を聞いている。と。
確かにそうだと思います。
今の商品になっている音源は音程がズレているものは皆無です。
デジタル化の恩寵とでも言いましょうか。
修正が効くからです。
昔のアナログレコーディングでは修正は無理でした。
そういうソフトが出た時にはビックリしたのを覚えてます。
ついにそこまで来たか?と。
リズムもそうです。
デジタルでは修正効きます。
だから、、、音程もリズムも正しいモノを聞いて今の子は育っている。
と言う結論に落ち着きました。
ドラマ教室に初めて体験レッスンに来られるお子さん。
やはりリズム感良いです。
凄いです。
小学入学前の子が初めてドラムに触れたにも関わらず四分音符は叩けてしまいます。
さらに曲に合わせられます。
最初から最後までズレずに。。
凄いですよ、ホント。
昔と違って親御さんもロックやポップス、JAZZを好んで聞かれる世代です。
その影響でお子さんも小さい頃から質の良い音楽を耳にしています。
テンションコードや転調しているエグい曲も普通に耳にしているんです。
末恐ろしい。
私達の子供の頃とは全く違います。
何とも羨ましい限りです。
現に若くて才能あるミュージシャンが増えてます。。
すごい時代になってきました、楽しいですよほんと。