2015/02/27

今日のレッスン・・・・・・・発表会編

早いものでもう2月終わりです。

発表会までほぼあと1ヶ月。

教室も混んできました。

リハーサルが来月中旬にあります。

生徒さんはそれに向けて練習しています。

そろそろ皆さん顔つきかわ変わってきました。

そして補講の時間も増えてきました。

リハーサルまでに不安がある生徒さんは通常のレッスン以外に補講のレッスンを予約されます。

補講は通常レッスン料金掛かってくるのですがそれでは生徒さんに負担が掛かってしまうので発表会後のレッスンを前に持ってきてそれを補講に充てます。

例えば、、リハーサルまでにもう1回レッスンを受けておきたい。

発表会後の4月のレッスンの二回のうちの1回を補講に充てます。

よって今月は3回で4月が1回のレッスンになります。

そうやって本番に間に合わせます。

中には5月、6月分まで使う生徒さんもお見えになられます。

よってスタジオは大忙しです。

例年はリハーサル前のに2週間位は物凄い事になります。

早朝から深夜まで予約で一杯になりそれが週末のみならず平日まで続きます。

今年も覚悟しています。

しかも2月は日数が少ない。

3月は土日が自分のLIVEがあり週末の予約が取りにくくなってます。

そのしわ寄せ半端ない。

でも、なんと、生徒さんもペースをつかんだのか、今年は早めにみんな仕上げてます。

例年補講が多い生徒さんも今年はもう仕上がってます。

凄い。

結構今年は多いです。

あと1回レッスン受ければちょっと余裕持ってリハーサルに突入出来る人が多いです。

毎年の事なので皆さん学習してきているみたいですね。

3月もこんな感じで走り抜けられたら良いです。

2015/02/13

今日のレッスン・・・・・・音源モジュール編

教室は3月末の発表会に向け練習が続いています。

それとほぼ同時進行で5月のイベントに出るバッテリーズの練習も始まっています。

バッテリーズの特徴の一つであるシンセベース。

どう言うシステムになっているかと言うと。。。

そもそも何でシンセベース?

それはベースのフレーズが再生不能だからです。

テンポ150位の16分音符なんです。

人間が弾くには無理です。

なので それをスティックを使ってドラマーが再現します。

用意するのは電子パッド。

いわゆる電子ドラムです。

Gorin Music Studioでは今の所Rolandを使っています。

パッドを叩くとドラムの音がします  普通。

でもそう使わず。

パッドを叩いて発せられるMIDI信号を音源モジュールに送ります。

以前は定番のSC88を使っていました。

その音源モジュールをベースに設定しておくとパッドを叩くとベースの音がするようにします。

最初はそれでしたがそのうち音の長さも調整しなくてはならない曲が出てきました。

直接88に流しても音の長さはコントロール出来ません。

そこでMIDIin、outが付いたミニキーボードを挟みます。

そうするとダンパーペダルを使って音の長さをコントロールすることが出来ます。

去年はこれでバラードの曲演奏しました。

こうやって壁にぶち当たるたびに進化してきました。

音の長さコントロールする事も初めはメーカーに聞きました。

でも相手にされず。。。。。

しかも転調するのでパッドの数が足りない。。。。。

一つのパッドには1音しか設定できないので大いに困りました。

それはもう一台繋ぐことでクリアーしました。

そして先日アドバイスをもらい音源モジュールを変える事にしました。

もっとブっ太い音に。

過去にアナログシンセでMS20と言うのがあったそうです。

そのアプリがあるんです。



3,000円で。

凄い。。

この手に詳しい人にすればこんなの当たり前なのかもしれませんが。

ついにステージでiPadが欠かせなくなる。。。。

さてこのアプリ。

いじくり倒しています。

音 ブっ太いです。

iPadのアウトからPA卓に送ります。

いや、本当凄い。。

これみよしのサンアートの大ホールで使います。

お楽しみに‼︎